『ソーシャルブックマークと個の影響』の続き

(前回)ソーシャルブックマークと個の影響 - sta la sta
前回のエントリに対して、ブログとはてなブックマークでいくつかコメントを頂戴した。多謝です。
一番多かった意見が「お気に入りを使う」というもの。これは多分はてなブックマークの「お気に入り」機能のことを指しているのだと思う。
あまりこの機能は使ったことがないけど、印象としては興味あるブックマーカーのブクマを個人で楽しむための機能なのではないかと認識してる。それを踏まえて同じ話をもう少し書く。
前回で特に言いたかった点は、「みんなの同意が得られなければ注目されない」「これはとても面白いからみんなと共有したいと感じても、必ずしも共有できるわけではない」の2点。
これらはブックマークをする人(ブックマーカー)の視点から考えたこと。
例えば今のはてなブックマークはトップの「人気エントリー」に掲載されるには3桁近くのブクマが必要な状態。これだけの数の「同意」を集めるのは結構大変そう。
これは絶対に面白いと自信を持ってブクマしても、その自信のほどをみんなに知らせること自体が難しい。自分を「お気に入り」に登録してくれてる人が百人いれば良いのだけれど、それは理想論/仮定の話。タグとかカテゴリとか(もちろん「お気に入り」も)を駆使してもらい、なんとか誰かに発見・評価してもらうと、そこから情報が広がる可能性が生まれる。
もちろん、すべての一押しブクマが人気エントリーにならなきゃいけないわけはない。そこはソーシャルブックマークの枠組みの中で自然とセレクションされるはず。
でも、少なくともその一押しブクマがみんなの目に触れて評価される機会すら与えられないのはちょっともったいない、と思っている。
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