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Mac OSXのAutomatorではてなブックマークのホットエントリをPDFファイルにまとめてみるテスト

Posted in tips, web by starocker on 2008年 4月 19日

こちらの37signalsのエントリを見て触発されました。

Newseum: Today’s Front Pages - (37signals)

Mac OSXのAutomatorは実はあんまり触ったことがなく、実際どういったことが出来るのかきちんと把握できてないのですが、今回はAutomatorの操作に慣れるとともにその可能性・有用性の一端でも掴めればいいかなと。

で、今回の目標はタイトルにある通り

はてなブックマークのホットエントリをPDFファイルにまとめる

です。まとめたからといって見やすいわけではないでしょうが、今回はテストということでその辺は気にしない気にしない。

早速Automatorでワークフローを組んでみる

Automatorの作業は基本的にアクションを並べてワークフローを組むことだと思います。目標を達成するために必要なステップを思い浮かべつつ、試行錯誤の結果に出来上がったワークフローは以下のような感じです。

hotentry2pdf.jpg

アクションの流れは、

  1. 新規フォルダ:デスクトップに作業用フォルダ「hotentry2pdf」を作成
  2. 指定されたURLを取得:URLにホットエントリのRSSを指定して取得
  3. 記事からリンクURLを取得:RSSフィード内の各コンテンツから各エントリのURLを取得
  4. Download URLs as PDFs:指定のURL先のコンテンツをPDFに変換して「hotentry2pdf」にダウンロード
  5. PDFページを結合:4で変換した全てのPDFを一つのPDFに統合
  6. Finder項目を移動:統合後のPDFをデスクトップに移動
  7. Finder項目の名前を変更:名前を「hotentry2pdf.pdf」にリネーム

と、このようになってます。

なお4番目の「Download URLs as PDFs」はAutomatorに同梱されてるアクションではなく、こちらのサイトからダウンロードしてきました。TigerとLeopardでファイルが異なるのでご注意を。

scott.j38.net » code

pdf.jpg

早速ワークフローを実行してみる

では実際にワークフローを実行してみます。まずは各処理の実行時間ですが、

hotentry2pdf.workflow.jpg

やはりWebサイトのPDF化とPDFファイルの統合に大きく時間が取られていますね。合計で約2分40秒かかりました。

処理が処理だけに、「40秒で支度しな!」というわけにはいかないみたいです。

お次は完成したPDFファイルの確認。ファイルを開いてみると、

hotentry2pdf_.jpg

このように、全てのホットエントリの各記事が一つにまとめられてます。一応は成功したようです。

ただし、、

390.jpg

怒濤の390ページ!こ、これは、、

こうなった原因は、主に2ちゃんねるまとめブログのコメント欄がとてもとても長いからのようです。

その辺はブログを読むときと同様に適宜飛ばして読むしかないかなぁ。

感想のようなもの

Automatorの操作自体は直感的で分かりやすいですね。各アクションの説明を見れば、これが何をするものか、このアクションの上下に配置可能なアクションはどんなものか、といったことも分かりますし。Yahoo!Pipesに慣れてる方なら比較的簡単にAutomatorを操作できるのでは。

今回の「ホットエントリをPDFに」についてデメリット・メリットを考えると、

<デメリット>

  • ページ数が多い!読むのが大変だ!
  • サイトによってはレイアウトがくずれて保存される
  • リンクがクリックできないので、複数ページに渡っていたり、参照ページが多い記事は全てを読めない
  • YouTubeやニコニコ動画の場合は動画が見れない
  • ブクマやコメントができない

<メリット>

  • ホットエントリをまとめて読みたいときに便利?(ページ多いけど、、)
  • その日のホットエントリをPDFでアーカイブしておける
  • 毎朝PDF化してPCに入れておけば、出張等の移動中にネットがなくてもPCでホットエントリを読める

今のところデメリットの方を多く感じてしまいますが、個人的にはリンクが動作しない点と動画が見れない点以外はあまりデメリットでは無い気もします。

あと主なメリットとしては、日々のホットエントリをPDFで保存しておける点とオフラインでのホットエントリ閲覧ができる点ですかね。ライフスタイルを振り返ればもう少し活用方法が思いつくかも。

というわけで今回はテスト的にAutomatorを使ってみました。他にもいろいろとAutomatorを試してみて、その利用可能性を探ってみたいと思います。


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