DJシステム『Pacemaker』をはじめて触ってみての簡単な感想

ポケットサイズのDJシステム『Pacemaker』をはじめて触ってみての感想を簡単にまとめてみます。
より詳細な説明や感想はまた別の機会にでも。
デザイン

大きすぎず、小さすぎず、まさに「手のひらにおさまる」サイズ。黒を基調としている点も個人的にツボですね。
片手で『Pacemaker』を保持して、空いた方の手で選曲などの操作をするようにデザインされてるようです。
iPodの操作に慣れてる人なら特に違和感無く楽しめるのではないかと思いました。
操作性

『Pacemaker』を操作するには上の赤丸8つと直線1本で示したボタンとタッチパッドを使用します。
「デザイン」でも触れましたが、基本的には片手で保持してもう一方の手でこれらのボタン等を操作します。
タッチパッドの操作については、まずパッドの反応は申し分ないですね。タッチパッドは下部の丸いヤツと中央の横一文字の2つあり、どちらも指の動きにスムーズに反応してくれました。操作がもたつく、といったことはありませんでした。
またその他の各ボタンは結構固めなため、強く押さないと反応してくれません。逆に言えば、ちょっと手が触れたときの誤動作を防いでくれるわけで、これは固めの設定で正解だと思いました。
あと画面の視認性も特に問題なかったです。試しに部屋の明かりを消して操作してみましたが、画面の文字ははっきり認識できました。それに各ボタンに描かれてるマークと中央のタッチパッドのフィーダー部分が光っているため、暗いところでも安心して操作できそうです。
機能性
『Pacemaker』ではEQやアイソレーター、ReverbにEchoといったフィルタをかけることができます。
これらの操作はすべて下部の丸いタッチパッドを使って実行するのですが、フィルタのかけ具合も結構細かく微調整ができますね。機材のツマミをまわすのに比べればちょっと慣れが必要そうですけど。
音声出力はラインアウトとヘッドフォンアウトの2つで、ヘッドフォンにどちらのチャンネルの音楽を流すかも中央のタッチパッドで微調整が可能です。チャンネル1をラインアウトで流しつつ、チャンネル2に割り当てた音楽をヘッドフォンアウトで聴きながらBPMを調整する、といった基本操作も簡単にできます。
ただ、私個人はDJをやったことあるはずも無く、クラブで流れる音楽のように2つの曲をうまいこと繋ぐためにはまだまだ修行が必要ですね。。きっとDJプレイに慣れてる方なら『Pacemaker』でも同じようにプレイできるのでは。
また『Pacemaker』は普通のミュージックプレイヤーとして使える機能(プレイ・モード)も備えているので、普段持ち歩くときはミュージックプレイヤーとして使用して、急なDJの頼み事(があるかどうかは別として)の際にはミックス・モードに切り替える、といった使い方もできるみたいです。ちなみに両モードの違いは、プレイ・モード時にはミックスに必要な機能が使用不可となり、その分だけ節電になるのでバッテリーの持ち時間が2~3倍くらい伸びる、とのこと。
総じて
普段聴いている音楽にフィルターをかけたり、次にかける音楽を考えて繋げてみたり、今までとは違った音楽の楽しみ方に出会えてとても新鮮ですね。これは楽しいです。
音楽を聴くときは、多くの場合なにかの作業のBGMとして聴いていることが多かったので、「音楽を聴く(流す)こと」そのものをメインにする体験は初めてに近いのではないかなぁ。
まだまだ触り始めたばかりで思い通りのプレイは出来てませんが、著名なDJのミックスCDを聴いたり、書籍やネットの情報でDJのプレイについて学んだりしつつ、はやく自分なりのミックスを流せるようになりたいですね。オススメのミックスCDがありましたらぜひ教えてください。
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はじめまして。
pacemakerで検索してお邪魔しました。
感想がすごく丁寧にまとめられていて、読みやすかったです。
サイトのデザインも素敵ですね。
またお邪魔しますね。
>強く押さないと反応
タッチパッドが敏感なので、他のボタンも、軽く触っていました。
すると、全く機能しないボタンがあったため、初期不良だと思ってました。
(2のチャンネルボタンが使えず、ミックスできないままでした)
このブログを拝見し、強くボタンを押してみたら反応がありました。
ありがとうございます。