細かすぎて伝わらないかもしれないMac OSX『Snow Leopard』の新機能・変更点

先日リリースされたMac OSX 『Snow Leopard』。さっそく購入してきて使っております。
発売日周辺にはSnow Leopardの新機能紹介のニュース記事がいくつか出てましたが、それらを読んでるとどうも本バージョンはOSの洗練がメインのようで、目を引く新機能はあまり無いっぽいですが、そこはいつものMac OSX、探せば探すほどに新機能やら前バージョンからの変更点が出てくる、ハズ。
そこで自分でSnow Leopardを使って気付いたり、↓の記事を読んで知ったりした中で、普通に使っていると気付きにくいかもしれない(ってほどでもないけど)新機能・変更点をまとめてみます。
Snow Leopard nice touch: no more “Picture 1″ files
A pawful of quick Snow Leopard tips
100 Snow Leopard Tips, Tricks, and Features | Mac|Life
スクリーンショットのファイル名が『スクリーンショット(日時)』に

Mac OSXではCommand+Shift+3(または4)でスクリーンショットが撮れますが、以前はスクリーンショットのファイル名は『ピクチャ 1』って感じでした。(ですよね?)
それがSnow Leopardからは『スクリーンショット(日時)』という風にスクリーンショットを撮影した日時が自動で付加されるように。これは地味ながらもありがたい変更点ですね。
『プレビュー』アプリから直接スクリーンショットを撮れるように

Mac OSXにはデフォルトで『グラブ』というスクリーンショットアプリが付属してますが、Snow Leopardからは『プレユー』からもスクリーンショットを撮ることが可能になりました。
『プレビュー』を使ってスクリーンショットを撮るメリットは、そのまま『プレビュー』を使ってスクリーンショットの加工ができる点でしょう。注釈ツールで↓のようにテキストや矢印を追加することができますし。

オリジナルの置換テキストを作れる

『システム環境設定』の『言語とテキスト』メニューに、新しく『テキスト』項目が追加されました。
基本的にはテキストを記号へ置換するための機能のようですが、自分のオリジナル置換文字を登録することも可能のようです。よく使うアカウント名やら住所やらを登録しておけば便利そう。
ただし、現状ではMac OSXの一部アプリ(テキストエディット等)のみで有効な機能ですね。
ウィンドウの最小化に『アプリケーションアイコンにしまう』を追加

通常はウィンドウを最小化するとDockの右端(ゴミ箱横)へ順に並ぶように最小化されますが、『システム環境設定』の『Dock』に追加された↑を有効にすると、ウィンドウがアプリアイコンの背後に最小化されるように。
最小化ウィンドウがDockにズラーっと並ぶのがイヤな人は有効にしておくのが良さそうですね。
メニューバーのAirMacメニューにWi-Fiの電波強度も合わせて表示

MacBookなどでAirMacを使用する際にメニューバー上にWi-Fiアイコンが表示できますが、それをクリックした際に、現在認識しているWi-Fiアクセスポイントそれぞれの電波強度が右に表示されるようになってます。
いくつかアクセスポイントを選択可能な際には電波強度の大きさを元に選べて便利そうですね。
メニューバー上に日付と曜日を表示可能に

今まではちょっとした設定が必要でしたが、Snow Leopardからは『日付と時刻』設定からメニューバー上に日付と曜日を表示できるようになりました。どうして今まで無かったのか不思議なんですけどね。
Finderで検索時の検索範囲のデフォルトを変更可能

Finderの右上にある検索窓からファイルを検索すると、どのフォルダで検索しても今までならMac全体からファイルを検索してましたが、Finderの環境設定の『詳細』メニューで検索範囲を変更できるようになりました。
開いているフォルダ内のみから検索する動作をデフォルトにしたい場合は『現在のフォルダ内を検索』を選べばOKです。
フォルダを開くとアイコンが変わるように

Finderの表示方法をリスト表示にしている際にフォルダを開くと、アイコンが微妙に変化するようになってました。
新機能ってほどではないですが、なかなか面白い気遣いかなと。
Macの辞書アプリが隠し持ってるイメージデータを見てみる
[via Mac 101: Getting the most out of Dictionary.app]
まあ別に隠し持ってるわけではないんですけども。
こちらのエントリで、Macの辞書アプリ(Dictionary.app)が保持しているイメージデータを参照する方法が紹介されてました。
ふだん辞書アプリを使っててイメージが表示されたことなかったので、そもそもそういったデータが存在することすら初耳。。
このエントリでは「New Oxford American Dictionary」内のイメージを例にしてますし、とりあえず辞書アプリの環境設定で「New Oxford American Dictionary」を有効にしときました↓

で、試しに辞書アプリで単語を検索してみると、単語によっては「この人↓」みたいに確かにイメージも一緒に表示されますね。

そして本題のこのイメージデータの格納場所は、
/Library/Dictionaries/New Oxford American Dictionary.dictionary/Contents/Images
とのことです。実際にImagesフォルダを見てみると、トップ絵みたいに「同じ人」のイメージが確かにありました。合計で1200種類!
あと、/Library/Dictionariesフォルダ内にはその他の辞典データも含まれてますので、ついでに他のイメージデータも探してみたところ、「プログレッシブ英和・和英中辞典」も同様にイメージデータを持ってましたね。ということは、今までイメージを見なかったのは単に運が悪かっただけですかね。。

こちらの辞典は豪華なカラー版。もしかしたら日本語環境の辞書のみが持ってるんですかね。ちなみに場所は
/Library/Dictionaries/Shogakukan Progressive English-Japanese Japanese-English Dictionary.dictionary/Contents/Images
でした。こちらは753種類。

使い道は特にないかもしれないですけど、暇なときにスライドショーにして眺めてみるのも愉快やもしれませんね。
あるいはスクリーンセーバのイメージフォルダに指定してみても↓意外と面白かったですよ。


↑スクリーンセーバを起動するとこんな感じに。
『Twitter』っぽいフォントでロゴを作ってくれる『Twitlogo』
Generate Your Own Twitter Logo | Twitlogo
時代の寵児『Twitter』に少しでもあやかれればと思ったかどうか知らないけれど、その『Twitter』っぽいロゴを作ってくれるのがこちらの『Twitlogo』。
作りたいロゴの英単語を入力して「make」でok。

↑ブログ名で作るとこんな感じ。たしかにそれっぽいかな。
フォントの色やサイズを変えたい場合は「advance options」から。
日本語とか英数字以外とかを入力すると生々しいエラーになるので要注意。

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