ネットワーク経由でクリップボード履歴を共有できる『Shadow』
『Shadow』はMac OSX向けのクリップボード管理ツール。Cmd+Cなどでコピーしたテキストやイメージを複数保存することができる。

保存した内容はこのようなインタフェースで一覧表示したりクリップボードに戻したり。テキストやイメージのプレビュー付きなので欲しい情報が一目で分かっていいですね。
コピーしたテキストがURLの場合は、わざわざクリップボードに戻さなくても各コピーの右にある矢印アイコンをクリックすればブラウザでそのURLを開いてくれます。

またクリップボードのカテゴリを自由に追加できるので、例えばテキストとイメージで別に分けておきたい場合にそれぞれのカテゴリを作っておくと便利そう。

ちょっと危険な気もしますが、『Shadow』はネットワーク経由で自分のクリップボード履歴を共有できるとのこと。共有は先のカテゴリ単位に設定でき、またパスワード設定もできますので、同じネットワーク内の特定の人向けに共有したい場合にもバッチリ対応してくれます。
手元にMacが1台しかないのでこのネットワーク共有が実際どんな塩梅かは分かりませんが、チームで共同作業する際のちょっとした情報共有などには便利に使えるのではないかな。
現在、クリップボード管理ツールとして『Jumcut』を使ってますが、ネットワーク共有無しでもかなり便利そうなのでしばらくはこの『Shadow』に鞍替えしてみようかな。
Safariでタブを開いたときのタイトル表示方法の件
Safariでタブブラウザを使用するときのお話なんですけど、サイトをタブで開くと各サイトのタイトルがタブに表示されると思います。

開いているタブの数が少ないときはよいのですが、タブ数が多くなるとこのタイトル表示部分が段々と短くなってきますよね。タイトルによってはちょっと省略された形の表示になりますし。

それで気になったのがこの短いタイトルの表示方法についてなのですが、基本的にはタイトルを左から表示して、右側がちょっと切れてしまう表示になるハズ。
なのですが、サイトによってはその法則?に従わない表示になることがあって、これは一体どうしたことかと悩んだんですけど答えは出ず。。
例えばLinuxのManpageを表示すると、

サイトのタイトルは「Manpage of OPEN」なのに、タブでの省略表示は「of OPEN」になっています。
ちょっと調べ物をしててManpageをいっぱい開いたときに、各ページに共通の「Manpage」ではなく関数名の方が表示されるのでこれは便利だなあと思ってたんですけど、よく考えるとちょっと妙だなと思った次第。。
Safariが気を利かしてくれたのかそれともManpageがそういう仕様なのかは分からないですが、少し気になったもので。
Mac OSX固有のターミナルコマンドのお話
この記事のはてなブックマークコメント経由で↓のページを知りました。
UNIXやLinuxには存在しない、Mac OSX固有コマンドを紹介されています。ありがたい!
これらの中で普段私がよく使うのはopenコマンドですね。あとsayコマンドの存在は知りませんでしたw
こちらの一覧には載っていないですが、昔Linuxのvmstatコマンド相当をMac OSXで探したけど見つからず、実はOSXでは「vm_stat」という名称で同様なコマンドが存在することを知ったときはちょっと脱力しました。。
openコマンド
openコマンドの引数にファイル名を指定するとデフォルトのアプリケーションで開いてくれ、ディレクトリ名を指定した場合はそのディレクトリを開いてくれます。
プログラムなどターミナルでの作業が中心となるときによく使ってます。
ただopenコマンドのオプションはよく分かってなかったですね。。ちょっとメモとしてこちらに残しておきます。
- open -a APPLICATION FILE:FILEを指定のAPPLICATIONで開く
- open -a APPLICATION:APPLICATIONを起動する
- open -e FILE:FILEをテキストエディタで開く
- open -e:テキストエディタを起動する
- open URL:URL(http://~)をデフォルトのブラウザで開く
sayコマンド
英語を発音させるコマンドとのこと。コマンド引数に発音させたい英語を指定するだけでOK。
例)$ say hello //「ハロー」と発音してくれる
オプションで声色を変えたりaiffファイルに音声を出力させたりできるようです。
- say hello -v VOICE:VOICEに指定の声色(例:Bruce)でhelloを発音
- say hello -o FILE.aiff:helloの発音をFILE.aiffへ出力
vm_statコマンド
Mac OSXの仮想メモリの統計情報を表示してくます。Linuxのvmstatコマンドと名前は似てますが機能も似てます。(オプションに差異がありますが)
- vm_stat:コマンド実行時の仮想メモリの使用状況を表示
- vm_stat TIME:TIMEに指定の間隔(秒)でメモリ使用状況を継続表示
Macでスクリーンセーバを壁紙にする方法
via Terminal Tips: Make your Screensaver a desktop background - The Unofficial Apple Weblog (TUAW)
実用性はあまり無いかもだけど、面白いtipsなのでついご紹介。
Macで普段使っているスクリーンセーバをデスクトップの壁紙にする方法です。
まずは『ターミナル』アプリを起動し、
/System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app/Contents/MacOS/ScreenSaverEngine -background
を1行で入力してEnter。すると、、

こんな風にスクリーンセーバが壁紙に。写真では当然止まっていますがホントはちゃんと動いてます。

『RSS Visualizer』をスクリーンセーバに設定しておけば、最新ニュースが絶えずデスクトップ上に表示されます。ただし、ニュース自体にアクセスはできませんけど。。
通常の壁紙に戻すにはターミナルでControl+CでOK。
静止画の壁紙に飽きた方はお気に入りのスクリーンセーバを壁紙にしてみては。
Mac OSXの『プレビュー』を使った画像編集のTips
via UsingMac - 10 Handy Mac Preview Application Tricks as Image Editor
こちらの記事でMac OSXの『プレビュー』を使った画像編集のTipsが10個ほど紹介されてました。
中でも個人的に面白かったTipsを2つばかりご紹介。
複数の画像を1ページに統合してPDFファイルに変換する
たくさんの写真を人に紹介するときのカタログとして使えそうなTipsですね。
まずは変換したい写真を全て選択して、『プレビュー』でそれらをまとめて開きます。
次に、Command+Aで↓のように『プレビュー』上で写真を全選択した状態にします。

そしてCommand+P(またはファイル→選択したイメージをプリント)で画像の印刷画面を呼び出します。
印刷の設定で、用紙の方向を横向きに、1ページのイメージ数を16に変更します。(イメージ数はお好みで)

印刷画面の左にあるプレビュー画面で仕上がりを確認しておきましょう。

最後に下部のPDFボタンで「プレビューでPDFを開く」を選択すればOK。

これで1ページあたりに16枚の写真が掲載されたPDFファイルの出来上がり。印刷すれば簡単なカタログになりますね。

アプリケーション等のアイコンを抽出する
アプリケーションのアイコンを抽出する方法としては、
アプリを選択→右クリックから「パッケージの内容を表示」→Contents->Resourcesとたどってxxx.icns(xxxはアプリ名など)を適当な場所へコピー
する方法がありますが、プレビューを使うことでさらに簡単にアイコンを抽出することができます。
またこの方法を使えば、例えばデスクトップ上のハードディスクのように「パッケージの内容を表示」メニューが存在しない場合でもそのアイコンを抽出できるというメリットが。
はじめに、アイコンを抽出する対象を選択してCommand+Cでクリップボードへコピーしておきます。
次に、『プレビュー』を起動してファイル→クリップボードから新規作成を選択(またはCommand+N)します。

すると、↓のようにアイコン画像を『プレビュー』で開いてくれます。こちらは試しにHDのアイコンを抽出した結果ですね。

あとは別名保存で形式を指定して保存すればOK。簡単ですね。
この方法ならフォルダのアイコンも同じように抽出できます。

その他の『プレビュー』Tipsはこちらからどうぞ。
UsingMac - 10 Handy Mac Preview Application Tricks as Image Editor
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